都萬牛のサシ(霜降り)の量

都萬牛の特徴の一つに「サシの量」があります。

サシとはいわゆる霜降りのことです。

都萬牛は黒毛和種ですが、サシが入らないように肥育しています。

一般的にはサシがたくさん入るような飼い方をするのですが、都萬牛はその逆です。

なぜそのような飼い方を始めたかというと、そんなにサシはいらないと思ったからです。すごく単純な理由ですが、それだけです。

自分たちが食べたい肉=都萬牛 です。

ただし、黒毛和種という品種はサシが入るように今日も改良されているため、都萬牛でもまれにサシの多いものが出ます。

たまに格付けを聞かれますが、都萬牛はA-2が7割、A-3が3割といったところでしょうか。

年に1、2頭だけA-4が出ます。笑

黒毛和種という品種は今日もサシを増やすための改良が行われており、何もしなくてもA-4、A-5といったサシの多い牛が育ちます。

そういえば、先日、熊本にあか牛を見に行った際、帰りにあか牛を買おうと牛肉屋に立ち寄ると、「本日のおすすめはA-5のあか牛です」とすすめられた。驚いた。しょうがなく買ったのですが。

やまけんさんのブログであか牛のサシ事情は知っていたが、目の当たりにするとけっこうな衝撃だった。

話がそれましたが、都萬牛の場合、サシが少なくなるようビタミンやミネラルの多い飼料を多給しますので、同じA-4でも脂の質はかなり違ってきます。

ちなみにこの「格付け」というもの、私はあまり興味がありません。

正直私はA−1もA-2もA-5も全て同じ価格で取引されてもいいのではないかと思っています、、。

まあとにかく、都萬牛はA-2ぐらいのサシ量を目指し頑張っていきます。